WeStock編集部

WeStock編集部では、中国のインフルエンサー(KOL)の最新情報、プロモーションの事例紹介、中国越境ECの最新動向など、中国マーケティングに役立つ記事・コラムをお届けしています。

知名度の低い商品を中国でヒットさせることを目指す「個別商談会」を3月10日に福岡で開催
中国越境ECのパイオニアの株式会社bolome(ボウロウミイ、所在地:東京都新宿区、代表者:水野 裕哉・陳 少春、以下「bolome」)は、中国での商品販売を行う日本のメーカー様向けに、独自の販売プラットフォームを活用したプロモーション販売事業を展開しており、これまで東京、大阪にてセミナーを主催、共催することで、中国のインフルエンサープロモーションサービス「WeStock」の実施メーカー開拓を行ってきましたが、この度福岡にて、福岡アジアビジネス支援委員会(事務局:福岡市)の主催による個別商談会に参加することが決まりました。

【福岡セミナー開催】中国越境EC超活用法~ライブコマース、WeChatを利用して巨大市場を制す~
福岡貿易会、福岡アジアビジネス支援委員会が主催するセミナーが開催されます!
越境EC最新状況、事例を交えたプロモーション施策まで、中華圏向けマーケティング・販路開拓で成果を出すための攻略法を一気通貫でご紹介します。

【記事コラム】中国北部最大“物流の都”「臨沂市」の卸売市場が、苦境を乗り越え「快手(Kuaishou)EC都市」へと華麗なる転向!ライブコマースの新たな幕開けから見えた“臨沂”の優位性
中国北部最大の卸売市場の集散地として有名な山東省の地級都市・臨沂市(リンイー/りんぎし)。しかし近年、この伝統的な卸売市場に代わり、ショート動画アプリ「快手(Kuaishou)」を利用したライブコマースが台頭して来ました。Eコマースの影響を受けて苦境に陥った卸売業者たちが生き残りを賭け、快手(Kuaishou)ライバーへと転向したのです。「順和直播小鎮(順和ライブ配信タウン)」などのライブコマースの拠点も続々と登場し、今や「快手(Kuaishou)EC都市」と呼ばれるまでに成長しました。その発展の背景には、臨沂市の商業的・地理的優位性があります。

【記事コラム】“直播”(ライブ販売)の裏側を暴露!元手ゼロで稼ぐ"グレーなニッチビジネス"「优X直播」と「全民抖商」の仕組みに迫る!
“寝てても稼げる”ライブ販売、そんな眉唾物のサービスを提供する「优X直播」。KOLと一般会員を使ったコンテンツ制作及び拡散サービスを提供する「全民抖商」。「淘宝(タオバオ)」“直播”(ライブ販売)の売上比率が高まるにつれ、そこに目を付けた直播周辺サービスが登場しています。サイトにPVを集めるためのニッチな手法をご紹介します。

【記事コラム】フォロワー1万人でも薇娅や李佳琦に太刀打ちできる?少ないフォロワー数で高い売上を獲得する「微網紅」マーケティングとは!
李佳琦(Austin)のようなスーパーKOLの忠実なフォロワーは優に1000万人を超えます。例えば、5万人のフォロワーを持つKOLを 200人集めて商品を販売したらどうでしょう?フォロワーは合わせて1000万人となり、ちりも積もれば山となり、もしかしたら、その売上は薇娅(viya)や李佳琦(Austin)を超えるかもしれません。今、このフォロワー100万人以下の「微網紅」と呼ばれるKOLに注目が集まっています。

【記事コラム】ダブルイレブン(W11)で超スピード配送を実現した中国の"スマート物流"。また、「京東集団」が打ち出す未来の物流形態の大胆な構想とは?
「モノを買った時は楽しかったけど、なかなか届かなくてイライラする・・・」。数年前のダブルイレブン(W11)では、多くのユーザーがこんな体験をしたことがあるのではないでしょうか?でも、今年のダブルイレブンでは、数時間前に購入した商品がすぐに届きました。注文からお届けまでのあまりの速さにユーザーはビックリです。ダブルイレブンの販売セールが始まって10年余り、その間、中国の物流スピードは大幅に前進しました。今日の超スピード配送はどのように実現されたのでしょうか。

【記事コラム】「独身の日」ダブルイレブンで「天猫(Tmall)」が4.2兆円の流通総額を突破で記録更新!その他のECプラットフォームのW11商戦はどうだったのか?
「天猫(Tmall)」の2019年W11(ダブルイレブン)の売上高が、11月11日を1分36秒過ぎた時点で100億元(約1554億円)、1時間3分59秒で1000億元(約1兆5541億円)、14時間21分27秒で2000億元(約3兆1083億円)とハイスピードで更新され、1日の総売上は2684億元(4兆1713億円)に達しました。過去最高記録を再び更新した「天猫(Tmall)」好調の裏で、それ以外のECプラットフォームの売上状況はどうだったのでしょうか?「星図」が提供するデータを基にご紹介します。

【記事コラム】勢いが止まらない「拼多多(Pinduoduo)」時価総額が463億ドルとなり「京東(JD.com)」超え、中国4大インターネット企業の仲間入り
4周年祝賀会の席で、「拼多多」CEOの黄峥氏は、流通総額(GMV)が「京東」を超えたと発表。このニュースが「拼多多」の株価を大きく押し上げ、10日から24日の終値にかけて、「拼多多」の株価が31.94ドルから39.96ドルまで上昇しました。この結果「拼多多」の時価総額は「京東(JD.com)」超え、中国4大インターネット企業の仲間入りを果たしました。5位に転落した「京東(JD.com)」の失速の原因と今後の展望についても合わせてご紹介します。

【記事コラム】突如アプリストアから姿を消した「小紅書(RED)」が復活!大打撃を受けたKOL・MCN・ブランドなど復活までの苦労とは?
人気SNS型ECアプリ「小紅書(RED)」が突然アプリストアから姿を消しました。その衝撃的な出来事から約2か月が経った10月14日、“小紅書復活”のニュースが流れたのです。ソーシャルコマースの領域で大きな成功を収めつつあった「小紅書(RED)」の騒動が、KOL(インフルエンサー)、MCN(マルチチャンネルネットワーク)、ブランドに与えた打撃は多大なものでした。そんな彼らにそれぞれの立場からの意見を伺ってみました。

【記事コラム】人気KOL”張大奕”が「淘宝ライブ」に初挑戦!7時間で約10億円を売り上げた"爆売り"の仕掛け人でKOLコマースのパイオニア"如涵(RuHnn)"の狙いとは?
人気KLOの”張大奕”が「淘宝ライブ(直播)」の初ライブ配信で6000万元(約10億円)以上を売り上げ、話題となっています。遂に淘宝ライブに乗り出した”張大奕”の心境の変化と、彼女のマネジメント全般を担うKOLコマースのパイオニア「如涵(RuHnn)」の狙いをご紹介します。

【記事コラム】建国70周年を迎えた中国、各時代でコスメ市場をリードしてきた “KOL”的存在を振り返る。
10月1日に建国70周年を迎えた中華人民共和国。建国から70年、化粧品はどのように発展してきたのでしょう? どのような存在がオピニオンリーダーとしてコスメ界を牽引してきたのでしょう? 建国70周年を迎えた今日、各時代の社会的背景に伴って登場した“KOL”的存在を振り返ります。

【記事コラム】中国のD2Cコスメブランド「完美日記(Perfect Daily)」がオフライン店舗への投資を加速し600店舗を展開予定
ソーシャルメディアマーケティングの勢いに乗ってD2C(Direct-to-Consumer)ブランドが台頭する中、新しく国産コスメブランドで頭角を現したのが「完美日記(Perfect Daily)」です。飛ぶ鳥を落とす勢いの「完美日記」が、新たに取り組む新小売戦略についてご紹介します。

【セミナー開催】中国ビジネス最前線 | 貴社製品を"越境EC"で13億マーケットで展開するために。プロモーション/インバウンド編
株式会社エイチ・アイ・エス / アライドアーキテクツ株式会社 / 株式会社bolomeの共催で、中国マーケットに製品販売を行っている企業様、これから検討されている企業様に向けて、事例を中心とした実践的な内容のセミナーを開催いたします。

【記事コラム】第二の「李佳琦(Austin)」は出現する?李佳琦に続く中国でいま注目すべき3名のコスメ系KOLをピックアップ
ショート動画やライブ配信のブームの波に乗り、時運に応じて登場したオピニオンリーダー的存在のKOL(インフルエンサー)たち。彼らは業界の精通者、経験者、制作者であり、そして改革者とも言えるでしょう。世界の最新トレンドを発信する女性ファッション誌『ELLE』が、今、コスメKOLの中で最も影響力のある4名に単独インタビューを実施。彼らのステージ上の姿はもちろん、舞台裏の顔も覗いてみました。

【記事コラム】“618商戦”から見えた!今越境ECに求められるのは価格の安さよりも「商品の品質」-2019年上半期中国越境EC市場研究報告
ユーザーの要求レベルが高まり、『電商法』によりルール化されてゆく背景の下、越境ECの市場規模は2019年には10兆元市場になると見込まれています。 先々月に開催された中国のセールイベントの一つ、“618商戦”での越境ECユーザーの行動から、越境ECの発展の現状と今後の動向を分析してみました。